いつも考学舎をご理解いただき、また様々な形でかかわりを持たせていただいている皆さまありがとうございます。
考学舎は１９９９年の開業以来、細々と、ではありますが、一貫して、「自律と自立」を大切に歩んでまいりました。
ITコミュニケーション事業では、ファイルメーカーやPHP等様々なツールを用い、保守が限りなくフリーに近い形になる、お客様に使いこなして頂けるシステムを構築させて頂いてまいりました。
教育事業では、読解・思考力を育てることで、自ら決断できる人材を育てるべく、当初は国語をベースに、現在では、科目の垣根を取り払ったゼロ時間目という形で個別に授業を行わせて頂いています。
また、ご縁を頂きました、南三陸エリアの産直サイトである、南三陸ドットコム（https://www.minami-sanriku.com/）、徳之島の特産ショップ（https://www.tokunoshima.shop/）の運営を通し、多少ですが地域とのつながりを持たせて頂いております。
そして、２０２０年からは、ＩＴコミュニケーションで構築したシステムを使い、教育事業部がコンテンツを作成する「世界が身近になる新聞トレーニング 時事学」（[https://jijigaku.com）を朝日小学生新聞、中高生新聞、そして東京新聞から記事提供を頂く形でスタートいたしました]https://jijigaku.com）を朝日小学生新聞、中高生新聞、そして東京新聞から記事提供を頂く形でスタートいたしました。
２０２２年５月１日、考学舎は創立２３周年を迎えます。
私たちの社会には、答えのない課題が山積しております。１つ１つ課題に向き合っていくことで、社会が良くなっていくと信じ、
２４期目も、皆さまのご理解とご協力を頂きながら、私どもが役立てることは何か？を常に考えつつ、目の前のお客様・生徒と真摯に向き合い続けることをお約束します。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
有限会社考学舎
代表取締役 坂本聰